気軽に実行できるということ

 今日、小型掃除機が欲しいからと、ビックカメラでハンドクリーナを買いました。日立の、コードレスハンドクリーナー(HHC-12V)というやつです。

 気軽に掃除ができる

 今まで、部屋を掃除しようと思うと、ガタゴトと大きな掃除機を持ってきて、コンセントに指して、ゴロゴロと長い掃除機をかけるという、結構な大仕事(少なくとも自分にとっては)でした。それが億劫だからか、部屋に掃除機をかけるなんてのは、1年に1回あるかどうかぐらいでした。

 その点、ハンドクリーナは部屋の片隅で充電しておいて、手軽に掃除ができる。買ったばかりでテンションが上がってるだけかもしれないけど、早速掃除したし。しかも、Amazonのレビューでは「吸引力が弱い」って言われてましたが、棚に積もった細かい埃とかも吸ってくれてるので、自分的には十分に満足です!

『気軽』というメリット

『気軽』というのは、その行為をすることのハードルを一気に下げてくれる。そして、ハードルが下がると、興味を持ち、行動しやすくなります。

 自分はプログラミング言語ではPythonが好きなのだが、これは流行りとか関係なく、C言語Javaのときに感じていた煩わしさが取り払われていると感じたからなのです。つまり、自分にとって、Pythonは『気軽』なのです。

他にも応用できる?

 自分はよく、「やらなきゃ」と思っていたのに全然手を付けていない、ということが良くあります(動画作成、掃除、筋トレ、etc)。これらは、もしかするとどこか『手間』だと感じてしまっているのかもしれません。そこに、何か『気軽』にできる工夫や道具、考え方があれば、ブレイクスルーになってくれるのかもしれません。